少しずつ身体に蓄積した疲れやストレスは、力ずくで揉むよりも、身体の位置を少し変えてみたり、揺らしたり、軽く伸ばしたり、気長にさすったり、した方がずっと速く緩みます。
ほどけていく感触というのは、施術している側にとってはとてもうれしいものです。
こちらも、ほっとしてリラックスする。
そして、お互いのリラックスが更に深まっていくのです。
先日は、夏の心身の疲労に、フループロテクターFlu Protectorを使いました。
ちょっと漢方のような香りで、安心感を得られるのと同時に、スパイシーな刺激が元気を与えてくれるのです。
暑い日にカレーを食べたくなるのと少し似ています。
冷房による慢性的な冷えには、これにグランマズハンズGranma’s Handsをプラスします。
ジンジャーやマンダリンオレンジが血行をよくしてくれます。