物心つくようになってから、様々なスキンケアアイテムを試してきました。自分に合うもの、合わないもの、高いもの、安いもの、評判のものなど・・・。女性であれば誰しも多かれ少なかれ積み重ねている「コスメ歴」が私にもあります。化粧品は肌に悪いもの、との思い込みからノーメイクで過ごした時期もありました。これらはどれも、「キレイになりたい」という想いからくるものであって、私は今でも「本当に肌にいいものや、いいことってなんだろう」と日々模索しているのですが、今現在の結論は
に集約されます。どれも、当たり前といえば当たり前のことですが、このうちのどれが欠けても肌になんらかの影響が出てきます。
@はキレイな肌作りに大切なことです。外側から与える栄養を肌が吸収するには限界があります。高価な化粧品を使うのはもちろん効果はあるでしょうし、否定はしませんが、やはり肌は内側から作られるものなのです。きちんとした栄養素をとり、排泄する。このリズムが大切です。最近では肌によいサプリメントが多数ありますが、これらを適切に利用するのも手だと思います。
A体は衣服に包まれていますが、顔はむきだしです。適度な日光を浴びるのはいいことですが、紫外線はシミやしわの原因になりますのでブロックした方が賢明です。私はノーメイク時代に何も防御をしなかったので、生まれつきそばかすはあったのですが、更に大きなシミになってしまいました。日中や外出時は外界からの刺激を防御する意味で日焼け止めやファンデーションを使用することをおすすめします。また、メイクアップは楽しいものです。私も一時期肌に悪いと思って使用しなかった時期もありますので、「メイク否定派」の方の気持ちもわかりますが、化粧品開発を経験し、化粧品の役割と原料を知ることで、もっと広い目で化粧品というものをとらえることができるようになりました。よっぽど敏感肌の人でなければぜひメイクを楽しんでいただきたいと思っています。
B夜はは肌の生まれ変わりの時間です。スムーズな新陳代謝ができるように、余分な汚れはキレイに落としてあげましょう。
洗顔後の皮膚は一番水分を吸収しやすい状態になっていますので、水分補給をするならこの時です。その後、乾燥具合に応じてオイルをつけたり、栄養を与えたりします。皮膚の活動はリラックス時や睡眠時に活発になりますので、栄養を十分に補給したいときは、朝ではなく、夜がおすすめです。
C一度、サロンにアナウンサーの方がいらしたことがありますが、そのたるみのない皮膚と、表情の美しさは忘れがたいものでした。やはり常にいい表情筋を使っていると、このようになれるのだなぁと思いました。逆に、一日中パソコンなどをしていた夜は、ほとんど表情動かさないのでなんだか10歳くらい老けた顔に見えます。プチ整形もいいですが、「自力リフトアップ」という道もありますよ。整形と違って一瞬にして効果は現れませんが、副作用はありませんし、継続して行えば効果は長続きします。なにしろ、タダですし。私も始めたばかりですが、次の日顔が筋肉痛になりました。ぜひ続けてみてみなさんに成果をご報告できたらと思っています。ご興味のある方はお教えいたします。もちろんサービスです。
D日中は交感神経の方が活発になっており、脳がしっかり働いて活動的な状態になっています。この時体は肌を作る状態にありません。ぐっすり寝た翌日は、肌もプルプルしていますよね。Bでも申し上げましたが、リラックスしている時や、ぐっすり寝ているときには副交感神経が活発になり、美肌はつくられます。睡眠をとらないと肌が荒れてくるのは、交感神経と副交感神経のリズムとバランスが崩れてくるからです。
E精神状態は皮膚に如実に表れます。うれしかったり、ワクワクしているときは血色よく、ハリのある状態になります。ちょっとくらい寝なくても平気ですよね。そして、辛いときやストレスがたまってくると皮膚がハリを失ったり、固くなったり、吹き出物がでたりします。一定して安定な肌状態を保つのは、心穏やかに過ごすことが一番なのですが、これは、言うは易し行なうは難し・・・ですね。ただ、少しの間でもリラックスタイムをもつことによって肌も生き生きとよみがえりますし、気分転換をすることで物事の見方や捕らえ方が変わり、、今までストレスに感じていたことが軽減されるかもしれません。
実際にmoaで行っている方法です
| まずメイクを落としましょう。mooaでは「オイルクレンジング」をおすすめしています。メイクは油性のものが多いので、オイルをつかうとよく落ちます。オイルはホホバやグレープシードオイルなど、さらっとしたものがいいでしょう。500円玉程度のオイルを顔に伸ばしてくるくるすると、メイクが浮き上がってきます。これは、マッサージも兼ねています。強力なマスカラなどは、あらかじめコットンかティッシュにオイルをしみこませ、まつげを挟むようにして落としておきます。(最近はぬるま湯でするっと落ちるタイプのものがありますが、これはパンダ目にもならず、クレンジングが簡単なのでおすすめです。)メイクが浮き上がったら、ティッシュを顔にあててオイル分を吸収させます。これでクレンジングは完了です。この時、小鼻の毛穴のつまりなどが気になるときは、その部分にオイルをつけてしばらくくるくるとマッサージします。余分な角質などが落ちて、つるつるになります。 |
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| クレンジングが終わったら、石けんで洗顔します(よほど脂でベタベタしていない限り、メイクをしていない日は、クレンジングは省き、ぬるま湯だけでの洗顔でよいかと思います)。 石けんで顔を洗ったらつっぱらない?と思われるかもしれませんが、良質の石けんを使えばそんな心配はありません。 |
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mooaでは「コールドプロセス石けん」をおすすめしています。「コールドプロセス石けん」は、工業的にあまり生産されておらず大量には出回っていませんが、手作り石けんのブームも手伝い、その使用感の良さから人気が高まっています。 「コールドプロセス石けん」は、通常石けんを作る工程では取り除かれてしまう天然のグリセリンをそのまま封じ込めてあり、とろっとした優しい泡とマイルドな洗浄力が特徴です。 洗いあがりは石けんならではのさっぱり・さらさらのお肌に。 しかし、皮脂を取りすぎることがないので、洗いあがりのつっぱり感はありません。 |
| mooaでは、プレーンな石けんをはじめ、あずきやカモミールなど、肌によいとされる原料を練りこんだ素朴な石けんや、ハーブの香りが清々しい石けんなど、常時数種類の手作りのコールドプロセス石けんをご用意しております。 フェイシャルをご希望のお客様は、肌質や好みに合わせてお選びいただけます。 |
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| さて、石けんでの洗い方をご説明します。 まずぬるま湯で顔と手を濡らします。石けんは、泡をよく立てても立てなくても洗浄力に変わりはありませんが、お好みであわ立てネットなどを使うのもいいと思います。 通常は1度の洗顔で大丈夫ですが、もし気になる部分があれば、そこだけを再度洗います。角質をとりずぎないように気をつけましょう。 最近、洗顔やゴマージュのしすぎで皮膚が薄くなっている方を多く見かけます。角質を取ると確かにつるつるして手触りはいいかもしれませんが、ゆきすぎると肌の過敏や乾燥を招きます。 よくすすいだら仕上げは冷水でひきしめます。タオルでやさしく押さえるように水分を吸い取らせて終了です。 |
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| 洗顔後は顔表面の油分や汚れがない状態なので、もっとも水分を吸収しやすい状態です。適量を手に取り、優しくパッティングするようにしてなじませます。このとき、手のひら全体で顔を優しくプレスしても気持ちがいいものです。 より保湿をしたい方にはローションパックがおすすめです。コットンに化粧水を含ませて顔にのせ、3分ほどおきます。リラックス効果も高く、肌がぷるぷるになります。 mooaでは「水分を補給すること」に重点をおいた、とてもシンプルな処方の化粧水をご用意しています。化粧水成分のほとんどを占める水にもこだわり、海洋深層水を使用しています。防腐剤を使用しないため、毎日フレッシュなものをお作りしています。 |
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| 水分補給をしたあとは、水分が逃げないように油分でシールをしてあげます。皮脂の分泌が盛んな方は特に必要ありません。mooaではホホバオイルをおすすめしています。少量でよくのび、べたつかず、光沢を与えてくれます。2〜3滴を顔全体にのばし、乾燥が気になる部分には重ねづけをします。化粧水をつける時と同様に、最後に顔を優しくプレスして終了です。 | ||
化粧品を使ってアレルギー反応が起きたときはすぐに洗い流しましょう。残念ながら、万人に効果的な化粧品というものは存在しません。天然だから安心で合成だからダメ、という考えもゆきすぎていると個人的には思います。天然成分でもアレルギー反応を起こすことはありますし、合成のものが肌に悪いと一概にはいえません。現在化粧品は全て全成分表示になっているので、どれが自分に合わない成分であるかを知ることも可能です。よく分からない時は皮膚科のお医者さんに相談しましょう。