2022年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。
あっという間に2022年ですねぇ。
昨年も皆さまに大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。

今年も変わらずお付き合いくださいませ。
よろしくお願いいたします。

今年の元旦は初めてのお客様にいらしていただいて、新年感が増しました。
そそうがなかったかしら、だいじょぶだったかしら…と思いつつ、ここ数年は、ご来店後のメールやLINEは控えているのですよ。
皆さんそういうやりとりがすごく増えていると思うので、あまり負担になってもいけないなぁと思いまして。
何事もなければスルーで全く構わないのですが、真面目な方ほど丁寧なお返事をくださいます。
そりゃあ肩もこるわなぁ…ということで自粛に至りました。

初mooaのお客様には、インターネットの大海原から見つけて足を運んでくださる勇気あるお方もいらっしゃいますが、ご紹介いただくことが一番多いです。
母娘、パートナー、ご友人…その方の大切な繋がりを感じることができるというのは、シンプルにうれしいです。

今年も、トリートメントと香りを通じてリラックスのお役に立てましたら幸せです。
細々と続けております施術のブラッシュアップや新しいブレンドの制作も、今年はもう少し力を注ぎたいところです。

それでは、2022年もお越しを心よりお待ちしております。

mooa
あこ

祝復活!Soliteire Rose Otto ローズが戻ってきましたよー

【Solitaire Rose Otto Kazanlak(20%)】
ソリテール ローズオットー カザンラク

しばらく不在だったローズオットーですが、良いものが入手できたので販売開始します。
今回も、ブルガリア・カザンラク産の最上級のローズを水蒸気蒸留して得られる精油です。

やはりローズの香りはとてもパワフルですねぇ。
分注作業を終え、ローズの香りに包まれながらこれを書いていますが、酔うような高揚感にぽーっとします。

この【Solitaire Rose Otto Kazanlak】は、使いやすいようエタノールで約20%に希釈してあります。
ほんの少し髪につけたり、衣服(もしシミになっても目立たないところ)につけたり、ティッシュや布などにつけてお使いください。
20%希釈でも、十分強く香ります。
ちなみに、フェイシャルやボディのオイルトリートメントでローズオットーを使う時は、原液をオイルに希釈します。

それでは、ローズの香りを存分にお楽しみください!

【Solitaire Rose Otto Kazanlak(20%)】

  • 10ml 5,500円
  • 5ml 2,950円
  • サンプル0.5ml 361円
  • サンプル0.2ml 198円
  • 1滴 27円

今日は中秋の名月、そして満月だそうで、うろこ雲のすきまから、まんまるお月さま見えるかしらと時々窓の外をのぞいています。

先日二度目のワクチン接種が終わり、10日以上経ちましたから、映画見たり、美術館行ったり、少しはそういうところにも行って、なんとなくしぼんだ気持ちを、まんまるに膨らませたいと思います。

実家の庭のぶどうの木は、今年もたくさん実をつけました。

アロマブレンド新作のご紹介【Bibliotherapy ビブリオセラピー】

Photo by Joel Muniz on Unsplash

先日ご案内した「読書療法学会十周年記念」の香り【Bibliotherapy】を、ご了承いただいて、mooaのトリートメントでも使えるように原液でもお作りしました。

古代ギリシャの図書館のドアには「魂の癒しの場所」と記されていたとお聞きして、副題はそのまま【魂の癒しの場所】に。
それに合うように、「受容」をメインテーマに調合しました。
ラベルにはゴールドの丸い粒を二つ。
「本」と「私」の意味を込めました。

どんな香り?

たゆたうウッディ、かすかな乾いた甘さ…遠い昔へいざなわれるような感覚に包まれます。
オイルで希釈してトリートメントに使うと、アルコール希釈のそれとはまた別のまったりした香り立ちになり、心地よいひとときを味わうことができます。
サンダルウッドを多く入れていますから、香りがずっと長続きするのも特徴です。
長く長く、癒しの香りに包まれていたい時におすすめです。

【Bibliotherapy ビブリオセラピー】

  • 10ml 3,900yen
  • 5ml 2,150yen
  • サンプル 0.5ml 281yen
  • サンプル 0.2ml  166yen
  • 1滴 19yen

*30ml以上のご注文はお気軽にお問合せください

Ocean 夏の海の香り

Photo by Toa Heftiba

暑い日々が再び戻ってきましたが、夜になるとお月さまと虫の声が秋の始まりを感じさせ…。

まだもう少し、夏を感じていたい時に【Ocean オーシャン】のアロマブレンドを手に取ります。

しゅぱぁっ…と白い水しぶきをあげて、船をこぎ出すと、
よく晴れた空の下、目の前には深く青い大海原がゆったりと広がっている…
…こんなイメージでOceanを作りました。

ライムとミントが潮風と水しぶきを、
グレープフルーツが大海原のゆったり感をあらわしています。
煮詰まっている時にこれを嗅ぐと、とてもリフレッシュできます。

mooaオリジナルアロマブレンドOcean

【Ocean オーシャン】

  • 10ml 1,350yen
  • 5ml 880yen
  • 0.5ml 153yen
  • 0.2ml 115yen
  • 1滴 6yen

「読書療法」をテーマに香りを作りました

本の香り?

「『本の香り』』って、つくれるものでしょうか?」

心惹かれるご質問をくださったのは、寺田真理子さん。
寺田さんは日本読書療法学会で会長を務めていらっしゃいますが、今年設立10周年を迎え、記念に「本の香り」をつくることを思いつかれたそうです。

お話をうかがうと、本は本でも「古書の香り」がよいそうです。
古い本を手にした時の少し甘いような粉っぽい香り…本好きさんには好きな方が多いそうです。

さらに、読書療法【Bibliotherapy ビブリオセラピー】の歴史についても教えていただきました。
古代ギリシャの図書館のドアには「魂の癒しの場所」と記されていたそうです。
単に「本の倉庫」「勉強する場所」ではないのですね。
本に書かれた智慧や思想が精神活動を鼓舞したり、物語が心を潤すことを、当時の人は「魂の癒し」と表現したのです。

古書の香りと、発掘された古代の石造りの図書館のイメージ、本を読むことでうつ病から回復したという寺田さんのストーリーをもとに、私なりのBibliotherapyの香りを作って10周年のお祝いにお贈りしたいと思いました。

香りは、「本」そのものというより、Therapy=「魂の癒し」の部分にフォーカスすることにしました。

癒しがどこから起こるかというと、まずはじめは「受容」であると考えます。
その状態を受け入れてそっと寄り添うような、香りが長続きし、深く温かみのあるウッディをベースにします。
そこへ、癒しが起こる過程としての腑に落ちた感覚、学び続ける気持ちを加えました。
苦悩や悲しみ、嫉妬など黒い部分も必要ですから、これも加えます。
そしてこれらが、古書の中に、石造りの図書館の中にある…
…というイメージで香りを作っていきました。

本に救われる

制作の途中でどうしても思うような香りにならず、悩んでいた時、ふと手に取った寺田さんのご著書「うつの世界にさよならする100冊の本」の中の一節に救われました。

例えば、聖書を読んだりするのもわたしは好きなのですが、キリスト教のように「唯一絶対的な神さま」を信じることを迫られると、とても苦しくなってしまいます。受け入れられるかどうかを突きつけられることに、どうしてもなじめないのです。

でも、仏教では「全能の創造の神さま」はなく、すべては因果関係で語られます。原因に対して縁が働きかけることで結果も変わる、と考えるのです。

うつの世界にさよならする100冊の本  寺田真理子著 ソフトバンククリエイティブ 

はじめは、Biblio=聖書から、聖書に登場するフランキンセンスを主軸にしたのですが、原液でのブレンドは香りが濃すぎるせいもあるのでしょう、いろいろ工夫してみても硬質で真っ直ぐな印象が強く立ち、「受容感」が出ません。
なるほど、仏教か、ということでメインの精油をサンダルウッドに変えてみたところうまくいきました。
サンダルウッドの香りはゆあんゆあんと形なく広がりますから、「受容」にはぴったりだったのです。
そこへフランキンセンスを少しづつ加えると、静謐な石造りの図書館が現れました。

寺田さんが香りを気に入ってくださったことがまずとてもうれしかったのですが、それからラベルやリーフレットのデザイン、販売サイトまでつくってくださり、あれよあれよという間に形になっていって、すごいなぁと感嘆しています。

Bibliotherapyの香りは、本が好きな方が、しおりなどにつけて香りを楽しんでいただくことを想定して原液を約29%に希釈してあります。
読書療法のご案内も同封されますので、ご興味のある方のお手元に届くといいなぁと願っています。

室内のちょこっとリフレッシュ

先日、mooa室内の壁を塗りなおしてもらって、自分としてはとても気になっていたので大変スッキリしました。
スッキリついでにいろいろちょこちょこ変えてます。

その1
ベッドの通気性がアップしました

mooaの場合は平均2時間と、長時間の施術が多いので、ベッドはずっと寝ていても身体に負担が少ないものを、とマイナーチェンジを繰り返してきました。
現在は、身体の凹凸に沿うボディクッションを下に敷き、凹凸がなだらかになるように何枚かマットやシーツなどを重ねています。
今回は、固綿を通気性の良い素材に変更しました。

  • 通気性がバツグンによい
  • ほこりが出ない
  • 洗える

などよいことづくめ。
高反発になったので以前より浮遊感が増しているかもしれません。

夏は室内エアコンでほどほどに涼しくしていますが、それでもずっと寝ていると身体とベッドの接地面に熱や湿気がこもってきますからね…。
こちらも気になっていたので、スッキリしました。

その2
時計を掛けました

写真中央よりやや左側、壁の白い丸がそれです。

17年経って今さらなのですが、時計を掛けました。
なんだか無性に、そこに丸いものを掛けたくなったのですよ。
…丸いもの…丸いもの…
時計かしらん、ということで、お客さんが座る位置からも見やすいし、よし決定!と探し始めました。

文字盤がはっきりしていると主張が強すぎると思ったので、時刻の部分は彫り、針も白。
光があたると影ができて時間が分かるなんて、古代の日時計みたいでちょっとカッコイイ、と思ったのですが…

目をこらさないと何時なのか分かりません。
そりゃそうだよねぇ、やっぱりねぇ。

まぁ、置時計もスマホもあるのでそんなに困らないでしょう。
元々無かったわけだし。


以上、言わなきゃわからないマイナーチェンジのご報告でした。
ベッドは寝心地どうかなぁ、気持ちよいといいですが。
自分で試したかんじでは上々でした。
寝てみてくださいねー。